初代ウルトラマンの初代です。初代マンとか言われてますね。
口がシワクチャですね～最初は話せる設定で口が動くようになってたんです。
子供ごころにブッサイクやな～と思いました＾＾
円谷プロが制作し、１９９６年（昭和４１年）７月１７日から１９６７年（昭和４２年）４月９日まで放送されました。
最初の実写版の巨大変身ヒーローです！
M７８星雲光の国の宇宙警備隊員ウルトラマンは、怪獣や宇宙人が起こす災害や超常現象解決のために作られた科学特捜隊と活躍します。
ウルトラマンは何故？地球にやってきたのか？
宇宙の墓場に護送中に逃亡した宇宙怪獣ベムラーを追って地球にやってきました。
ベムラーは青い球体でウルトラマンは赤い球体になって飛んでいました。
それに気づいた科学特捜隊の小型ビートルに乗ったハヤタ隊員が追跡を始めたが？
赤い球体と衝突して死んでしまいます。
責任を感じたウルトラマンはハヤタ隊員に自分の命を与えて地球の平和を守る決意をします。
ハヤタはベータカプセルを使ってウルトラマンに変身して怪獣や宇宙人と戦うことになりました。
変な言い方ですが～２代目初代ウルトラマンです。
口周りがスッキリしてます。
データ
身長 ： ４０メートル
体重 ： ３万５０００トン
年齢 ： 約２万歳
飛行速度 ： マッハ５
走行速度 ： 時速４５０キロメートル
水中速度 ： ２００ノット
ジャンプ力 ： ８００メートル
腕力 ： 十数万トンタンカンーを持ち上げる
キック力 ： ３２０文の威力
職業 ： 宇宙大学教授、宇宙警備隊銀河局長（後に支部長と設定）
趣味 ： 読書
家族構成 ： 父が宇宙保安長官、母がウルトラ学校教師
昔の設定なので～けっこう面白いですね＾＾
変身にはベータカプセルをつかいます。
太めの万年筆か細めの懐中電灯のような形の返信用の道具です。
超小型プラズマスパーク核融合装置とベーターコントローラーが内蔵されています。
赤いボタンを押すと、ベーター線（フラッシュビーム）が発光して変身します。
ウルトラマンの技
代表的なものをピックアップします。
その都度どうでもいいような技が出てきたもので無視します。
スペシウム光線
ウルトラマンといえばスペシウム光線というぐらいの必殺技！
通じなかった敵もいますが～必殺技です＾＾
左右の手刀を交差させて右手から発射する光線です。
右腕にマイナス、左腕にプラスエネルギーを蓄えてスパークさせて発射します。
八つ裂き光輪（ウルトラスラッシュ）
スペシウム光線をノコギリ状のリングにしたもので、敵の体を切断する。
この二つぐらいで後は～
透視光線を出したり、指の先から水流を出したり、敵の光線を真剣白刃取りみたいにしたり。
１回しか使わなかった技とか入れるとけっこう多いですけどね。
しかし！
無敵のようなウルトラマンにも弱点があったーっ！
カラータイマーです。
変身時間は３分間で最初は青色なのが、残り３０秒で赤い点滅に変わります。
３分以内に変身を解かなければ死んでしまうのです。
カラータイマーは後付の設定なので以後のウルトラシリーズでもドンドン変わっていきます。
科学特捜隊
正式には科学特別捜索隊で国際科学警察機構の下部組織。
略称は科特隊（かとくたい）です。
怪事件調査の組織で、怪獣との戦闘は特別任務である。
本部はパリで支部が世界中に点在している。
日本支部の隊員は隊長のムラマツ以下ハヤタ、アラシ、イデ、フジ・アキコ隊員の５名です。
ー 追伸 ー
ウルトラマンのぬいぐるみ役者（スーツアクター）は古谷敏さんです。
ウルトラマンって着ぐるみなのにメッチャスマートですよね。
実は、古谷さんはウルトラセブンのアマギ隊員なんですよ！
スマートな方ですね。
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